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来週あたりから、ジャガイモをまいたりして、野菜の作付けをおこなっていこうと思って、畑をおこしました。昨夜の雨で、土も大量の水分を含んでいて、少しおこしづらかったのですが、砂地なので何とかおこせました。普段は、トラクターでやってしまうのですが、耕耘機もたまには使わないとエンジンがだめになってしまうので、古い耕耘機を引っ張り出してきてつかってみました。これでもジーゼルなので、けっこう力があります。それに、高い「カタカタカタ」というエンジン音はなんともいえない快感です。こうしたジーゼルエンジンの小気味よい音を聞くと、いよいよ農作業が本格的段階にはいりつつあると実感できます。
ところで、これを書いていて、むかし灯油で動くエンジンがあったことを思い出しました。圧縮比が高くて、いい音を出していました。