オヤジのたのしい農作業日記
2013年2月9日土曜日
疥癬症のタヌキ
畑を日陰にしている竹藪の竹を伐採していたところ、近くのヤブの中から小さな動物がノコノコ這い出してきました。よく見ると、胴から背中にかけて毛が抜け落ちているタヌキです。どうやら疥癬症にかかっているようです。以前もこうしたタヌキを見かけたことがあるのですが、依然としてこのようなタヌキが生息しているようです。
人間の力ではどうしてやることもできずただただ自然の摂理にまかせるより仕方が無いのですが、何とも後味の悪い気持ちがしました。
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