オヤジのたのしい農作業日記
2014年2月3日月曜日
久しぶりに見た疥癬病のタヌキ
この二、三日は気温も上がってきて、かなり春めいてきたので、アサツキの追肥をおこなおうと思って畑に行ったところ、タヌキに出くわしました。
疥癬病にかかっているこのタヌキは、以前に目撃したものと同じだと思いますが、なんとか生き延びていたようです。タヌキの疥癬病は、人の生活圏に入り込んで残飯などをあさることによって爆発的に蔓延したと言われていますが、野生動物と人間との関わり合いの難しい一面を表しているようにも感じます。
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