2008年10月3日金曜日

稲刈りが終わり藁の片づけ

 9月の下旬は、天気も長く続かず、結構やきもきしましたが、はぜ掛けの田んぼもどうにか稲刈りをすませました。区画整備がされている田んぼはコンバインで刈り取り委托して、こちらも完了しました。ここまでくると、まずは一安心です。
 藁は、5割ほど、田んぼに戻し、あとは畑などにいれます。生藁では、運搬も大変だし、保存もきかないので、田んぼで乾かします。こうした風景も、稲刈り後の一種の風物詩といえるでしょう。